[11月~2月販売]淡路島3年とらふぐ

[11月~2月販売]淡路島3年とらふぐ

淡路島の福良港の沖、鳴門海峡近くで3年間養殖された南あわじのブランドふぐです。とらふぐの養殖は、西日本の比較的温暖な地域でされていて淡路島の福良港は、全国の養殖場でも1番水温が低く、日本一潮の流れが速い鳴門海峡近くにある漁場で3年間大切に育てられています。

名前にある3年とは、一般に流通している養殖とらふぐは、飼育2年で市場に出荷され、その大きさは800g以下がほとんどですが、3年とらふぐはその名の通り3年間育てて出荷されます。1年間長く育てられる分1.2㎏から1.8㎏もの大きさにまで成長し、1.2㎏以上になると、養殖魚特有の黒いすじが消えます。1.2㎏以上でないとブランド名がつかない貴重なとらふぐです。鳴門海峡の潮で揉まれた身は抜群に引き締まり、2年物より味が濃厚で天然のとらふぐとほとんど変わらない美味しさになります。

 3年とらふぐの美味しい召し上がり方

淡路島3年とらふぐの旬は、10月~2月!
この時期が最も美味しく召し上がれます。
この時期におすすめの料理がふぐのてっちり鍋です。クリスマスやお正月、少し贅沢したい日に自宅で簡単にできるてっちり鍋セットを販売しています。
 

白子は、1月~2月頃が産卵期前であるため最も旬で美味しく召し上がれます。3年とらふぐは、身が大きいので白子も一般のものに比べて大きく育ちます。白子がお好きな方は、この時期にご注文いただくのがおすすめです。

他には、てっさの販売もしています。2年物とは違う嚙み応えと濃厚さをお楽しみいただけます。

 

 

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